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- 親カテゴリ: 原発と環境教育
- カテゴリ: 特別分科会「原発と環境教育」
- 作成日 2013年2月07日(木曜)16:18
- 最終更新日 2013年2月20日(水曜)01:52
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日本環境教育学会・弥生集会のご案内
今年度より、夏に実施している大会とは別に、3月に「弥生集会」と題した日本環境教育学会主催の研究大会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2013年3月3日(日曜日) 10:00~12:30
会場:学習院大学(目白キャンパス)中央教育研究棟
http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html (外部リンク)
参加:無料(事前登録は行いません)
※プロジェクト研究は学会会員限定ですが、特別分科会は一般公開となります。
プログラム
(1)特別分科会「原発と環境教育」 【一般公開】
「原発事故のはなし3」【シミュレーション教材・海辺村の原発がやってきた】の体験学習会
会場:中央教育研究棟 401教室
これまで2件の「原発事故のはなし」小・中・高校での授業指導案を作成してきたワーキングチームで、2012年度は第3弾となるシミュレーション教材の製作を進めてきました。この度そのパイロット版が完成しましたので弥生集会にて発表し、参加いただいた皆様と体験学習会を開催いたします。
紙芝居、ファクトシート、スライド資料、ロールプレイの授業の進め方(役割カードを作成)と新たな試みをしています。製作を担当しましたワーキングメンバーとの意見交換も予定しており、皆様の感想やアドバイスをいただければ幸いです。
※参加の皆様には、今回作成の授業指導案を頒布します。
<地球環境基金助成プログラム>
(2)プロジェクト研究「自然保護教育・自然体験学習における生涯学習」【会員限定】
会場:中央教育研究棟 402教室
報告1.東日本大震災の被災地域における自然保護教育・自然体験学習の意義 小川潔
報告2.自然保護教育と自然体験学習の地域拠点として自然学校の可能性と課題 広瀬敏通
報告3.東日本大震災の被災地域における自然保護教育・自然体験学習の意義~宮城県南三陸町歌津地区からの報告~ 蜘瀧仙人
コーディネーター:降旗信一