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#日本環境教育学会 #環境教育 情報として 第53回日本水環境学会(甲府)年会、2019年3月7日(木曜日)~9日(土曜日) の情報を掲載しました。 https://t.co/PiGfSZ0YCF
#日本環境教育学会 #環境教育 情報として #日本環境教育フォーラム の教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修を掲載 2018年12/13、2019年2/22にオガワエコノス(広島)、2019年1/18(金)に石坂産業(埼玉) https://t.co/EmysLV6f4C
#JSFEE calls for applications for international joint research projects of environmental education (2019-2021) #ee https://t.co/xO8Vt0fjj8
#日本環境教育学会は、2019ー2020年度(2019年7月〜2021年6月)の環境教育に関する国際共同研究提案を募集します。 応募締切は2019年4月15日。学会誌の英文オンラインジャーナルで研究成果の発表を予定。 https://t.co/4CXg9tPafw
#日本環境教育学会 共催 環境教育情報として12/15日(土)・16日(日)に #法政大学 多摩キャンパス で開催される「第6回公害資料館連携フォーラム in 東京」の情報を掲載。#公害 #公害資料館 #地球環境基金助成事業 https://t.co/e4jdPKasoG

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この会合は終了しました。 このページは、記録・資料として公開しているものです。所属・連絡先などすべて当時のままですのでご注意ください。

学会20周年記念事業  「田んぼ国際環境教育会議2007」 へのお誘い  

 日本環境教育学会は、「田んぼ」をテーマとした国際会議を開催いたします。日本、台湾、ネパール、及び韓国から、田んぼで教育実践をされている人々が集まり、実践の内容を発表します。  田んぼを教材とした環境教育の内容や方法、生物多様性保全の意義、担い手育成、国際協力などについての現状、問題点、展望を議論します。
 田んぼが好きで興味のある方、田んぼでの環境教育や持続可能な開発のための教育の実践に興味のある方、ぜひご参加下さい。

 ビジョン

  1.田んぼは、自然、文化、社会、経済を包含するので、田んぼを環境教育の場として提示し、アジアと日本との相互の交流を深める。
  2.多様な生物が生息している「田んぼ」を環境保全の場として位置づけ、アジアと日本から田んぼの保全的役割を提示する。
  3.田んぼが“持続可能な社会”の象徴の一つであることをアジアモンスーンから世界に発信する。

 日時  2007年10月29日(月) 国際会議 午後1時~6時
                        懇親交流会 午後6時~7時半

 会場  経団連会館
    〒100-8188 東京都千代田区大手町1-9-4
    電話:03-5304-1500(代表)
    交通案内は経団連会館への案内図を参照してください

 予定発表者

   ダナパティ・ヌーパネイ(ネパール、株式会社アレフ)
   洪淳明 (韓国、プルム農業高等技術学校元校長)
   周 儒 (台湾、国立台湾師範大学)
   宇郷 良介 (日本、日本電気株式会社)
   福井 喜久子(日本、積水化学工業株式会社)
   加納 麻紀子(日本、農村環境整備センター)
   岩渕 成紀(日本、NPO法人田んぼ)
   湊 秋作(日本、日本環境教育学会・キープ協会)

 主催 日本環境教育学会

 共催 (社)農村環境整備センター、(財)キープ協会、NPO法人田んぼ

 後援 (社)日本経済団体連合会自然保護協議会、(社)農山漁村文化協会、環境省

 協賛 キヤノン株式会社、積水化学工業株式会社、株式会社損害保険ジャパン、

       大成建設株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本電気株式会社

 参加対象者

 主催・共催・後援団体関係者、NGO/NPO、各教育機関、一般市民の方など田んぼに興味のある方

 参加費 国際会議参加費 無料、

        懇親交流会 3,000円

 申込要領

  ファックス送信票(pdfファイル)に記入し、キープ協会FAX(0551-48-3577)に送付して下さい。あるいは、メール (E-mail:forester★keep.or.jp※★を半角@にして送信して下さい)にて連絡下さい。締め切りは10月15日(月)までといたしますが、それ以降も可能な限り受け付けますのでよろしくお願いいたします。

■ 主催者連絡先

  実行委員長 湊 秋作 財団法人キープ協会 やまねミュージアム
  〒407-0311 山梨県北杜市高根町清里3545   TEL/FAX 0551-48-3577


田んぼ国際環境教育会議 プログラム

総合司会:阿部 治

13:00 挨拶   日本環境教育学会 会長 小澤 紀美子(東京学芸大学教授)
           社団法人日本経済団体連合会自然保護協議会事務局長 岩間 芳仁
           世界銀行
13:15 趣旨説明   阿部 治(立教大学教授、日本環境教育学会)
第一部 日本における実践
13:25 1. 「田んぼの学校」の実践
    「大人も、子どもも、田んぼも、いきいきと 
         ―農業や農村の多面的な機能を活用した環境教育「田んぼの学校」の取り組み―」
                           加納 麻紀子(社団法人農村環境整備センター研究員)
13:45 2. 企業による実践
    (1)「広げよう環境びとの和・輪・環 ―NEC田んぼ物語―」
          宇郷 良介(日本電気株式会社環境推進部総括マネージャー)
      (2)「田んぼから学ぶ自然の大切さ」
          福井 喜久子(積水化学工業株式会社CSR部課長) 
14:25 3. NPOにおける実践
     「生物多様性を利用した稲作「ふゆみずたんぼ」の環境教育的意義」
          岩渕 成紀(NPO法人田んぼ理事長)
14:45  質疑応答                       
14:55  休憩              
第二部 アジアにおける実践
15:05 1.ネパール 
    ‘Concept of organic model of school education under the shadow of Nepali Himalayas’
              ダナパティ・ヌーパネイ(株式会社アレフ食品分析センター)
15:25 2.韓国
     「韓国における田んぼと環境教育―忠清南道洪城郡洪東面の事例―」
          洪 淳明 (プルム農業高等技術学校元校長)
15:45  3.台湾
         ‘Looking for Alternative Approach of Environmental Education:
            Organic Farm Environmental Learning Center’s Story’
                            周 儒 (国立台湾師範大学教授)
16:05  質疑応答            
16:15    休憩         
第三部    パネルディスカッション
16:25 問題提起 「環境教育&環境保全の役割としての田んぼと今後の展望」
         湊 秋作(財団法人キープ協会環境教育事業部長、環境教育学会) 
16:45 パネルディスカッション             
   司会:小堀 洋美(武蔵工業大学教授、日本環境教育学会)
   パネラー:真下 正樹(社団法人日本経済団体連合会自然保護協議会顧問)
         湊 秋作 (財団法人キープ協会環境教育事業部長、日本環境教育学会)
         周 儒(台湾、国立台湾師範大学教授)
         ダナパティ・ヌーパネイ(ネパール、株式会社アレフ食品分析センター)
         洪 淳明 (韓国、プルム農業高等技術学校元校長)
17:55 閉会
18:00 懇親交流会
19:30  終了

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