第6回関西環境教育合同研究大会「身近な環境教育の現在(いま)」開催案内(第2報)
【開催期日】2023年1月8日(日)9:00-16:10(8:45開場)
【会 場】京都外国語大学(https://www.kufs.ac.jp/access/index.html)
*オンライン(Zoom)での参加も可能です。
【テーマ】身近な環境教育の現在(いま)
【参加費】 一般・大学院生 2,000円
【参加登録方法】事前申込 要(参加登録期限:12月30日)
https://ee-joint-kansai.peatix.com/
【参加者のみなさまへ】
■大会全般について
・大会当日は休日であるため,正門以外の門は閉まっています。正門からお入りいただき,守衛室に大会に参加する旨をお伝えいただいた上で,お入りください。
・大会受付は,午前中は1号館4階ロビー,午後は1号館7階ロビーに設置いたします。参加者は必ずここで受付をしてください。
・大会開催期間中は,会場以外の建物および教室に出入りすることはできません。
・喫煙スペースは9号館前に設置されています。
■食事について
・京都外大の食堂,コンビニエンスストアは営業しておりませんので,昼食はご持参いただくか,京都外大周辺の飲食店またはコンビニエンスストアをご利用ください。葛野大路通りを挟んで京都外大の向かいにある京都ファミリーには,フードコートもあります。
・昼食を館内で召し上がる場合は,142教室,144教室,171教室または1号館4階の休憩スペースが利用できます。黙食にご協力ください。また,ごみはお持ち帰りください。
■会場へのアクセスについて
・京都外大には,駐車場がありませんので,公共交通機関でお越しください。
【Zoomによるオンライン参加のみなさまへ】
・ミーティングID,パスコードにつきましては,別途eメールにて,前日までにご連絡いたします。当日は8:45から入室できます。
・非会員は午後のシンポジウムのみ視聴できます。
・表示される名前は「氏名(所属)」を記載の上,ご参加ください。
・質問等がある場合を除いて,原則としてオーディオとビデオをオフにしてご参加ください。
【研究発表について】
・1発表につき,発表時間は20分,質疑10分,合計30分とします。 円滑な運営にご協力ください。
・各セッションの進行は座長が担当しますので,座長の指示に従ってください。
・Zoomによるオンラインでの研究発表をされる場合は,接続速度が十分確保できる環境での接続を心がけてください。
【研究発表プログラム】(9:00〜12:00)
★A会場(142教室)座長:東照晃,秋吉博之
9:00-9:30【A-1】植田善太郎(元泉大津市立小学校)
「環境教育と特別支援教育の交わり(栽培活動の教育目標)」
9:30-10:00【A-2】森本誠一(大阪大学)
「環境教育の射程はいかにあるべきか」
10:00-10:30【A-3】陸 丹(東京大学農学生命科学研究科森林風致計画学研究室)
「いけばなを活用した環境教育方法の可能性ー中国人のいけばな学習者の学習状況に基づく予備的調査-」
10:30-11:00【A-4】渡辺理和(甲南大学他非常勤講師)
「環境倫理学における自然の権利論の系譜ー環境教育への示唆」
11:00-11:30【A-5】〇中村和彦(東京大学)・中田崇行(富山県立大学)・中村斗真(富山県立大学)・田開寛太郎(松本大学)・桜井良(立命館大学)・松本朱実(社会構想大学院大学)
「加速度センサによる森林散策プログラム参加者の頭部方向計測の試行とその可能性」
11:30-12:00【A-6/Zoom】本庄 眞
「私の『身近な環境教育』の現在ー『広義の環境教育』は死ぬまでの『生き方』」
★B会場(144教室)座長:水山光春,鈴木一正
9:00~9:30【B-1】天野雅夫(神戸親和女子大学非常勤講師)
「地域の自然と環境教育」
9:30~10:00【B-2】福島 古(関西環境教育学会)
「安全文化教育の展開とその諸問題について(8)」
10:00~10:30【B-3】前田良治(㈱チクマ)
「脱炭素×SDGsオーガナイザー育成プログラム(令和4年度地域循環共生圏の創出人材育成事業)」
10:30~11:00【B-4】中川宏治(近江環境政策研究会)
「幼児期を対象とした自然体験活動における地域社会の役割ー滋賀県大津市の市民団体の活動を事例にー」
11:00~11:30【B-5】新田和宏(近畿大学)
「日本環境教育におけるグローバル・インパクトの受容-日本環境教育史研究Ⅶ-」
11:30~12:00【B-6/Zoom】宗田勝也(総合地球環境学研究所)
「『京都の高校生と学ぶ気候変動学習プログラム』の取り組み」