「SDGsの教育」研究会(特設)
特設研究会
名称:「SDGsの教育」研究会
概要:・ESD概念の背景と基本枠を確認し、SDGsの実現に求められる教育のあり方について研究する
・『SDGsの教育』シリーズ本を刊行する
代表者:阿部 治(立教大学) osamu at rikkyo.ac.jp
連絡先:野田 恵(東京農工大学) sdgs.jsfee at gmail.com
設置期限:2020年6月30日
日本環境教育学会監修『知る・わかる・伝えるSDGs』シリーズ本(IV巻)原稿募集のお知らせ
「SDGsの教育」特設研究会では、SDGsを切り口に環境教育・ESDの実践と研究をめぐる新たな視角、課題と可能性を提起するシリーズ本を刊行しています(第I巻 2019年10月刊行/第II巻・第III巻 2020年8月予定)。シリーズ全体を通して、SDGsの17ゴールごとにどのように教育がアプローチできるのかを網羅する点に特徴があります。
<既刊>
日本環境教育学会監修、阿部治・野田恵編著
『知る・わかる・伝えるSDGs I
貧困・食料・健康・ジェンダー・水と衛生』
学文社 2019年10月
https://www.gakubunsha.com/book/b480218.html(外部リンク)
学会では、この『知る・わかる・伝えるSDGs』シリーズ(学文社)を、研究会の研究成果の公開と共に、広く会員の研究成果を発表する場としていちづけ、第IV巻の執筆者を募集いたします。
執筆をご希望の本学会員は、以下の要項に沿って2020年4月末(必着)までにご応募ください。なお、執筆者は「SDGsの教育」特設研究会において選考します。
<募集内容>
「SDGsと教育・パートナーシップ」をテーマに、「SDGsと環境教育・ESD実践」に関する事例実践報告(6000文字程度)を募集します。
<募集するテーマ>
教育・パートナーシップの2項目
(2021年2月刊行予定)『知る・わかる・伝えるSDGs IV 教育・パートナーシップ』
<応募の手順>
執筆を希望する会員は、メール本文に以下の必要事項を記入のうえ「応募要旨」をA4用紙横書き1000文字以内で作成し、メール添付にて、末尾研究会アドレスまで送信してください。
<記入事項>
(1) 氏名、(2)所属、(3)連絡先(電話及びメールアドレス)、(4)タイトル
※採否の結果は、2020年5月末日までにメールにてお知らせいたします。採用の場合は、執筆要領をお送りします。提出原稿は、査読結果によって修正を求められることや掲載されないこともありますので、予めご承知おきください。
※参考:刊行までのスケジュール(予定)
2020年4月末 「応募要旨」〆切(必着)
2020年5月末 採否の結果通知
2020年7月末 原稿〆切
2020年11月 最終原稿〆切
2021年2月 刊行
問い合わせ先
「SDGsの教育」特設研究会(代表 阿部 治):sdgs.jsfee at gmail.com *at→@
日本環境教育学会『SDGsの教育』シリーズ本(II・III巻) 原稿募集のお知らせ
「SDGsの教育」特設研究会では、SDGsを切り口に環境教育・ESDの実践と研究をめぐる新たな視角、課題と可能性を提起するシリーズ本を刊行する予定です。シリーズ全体を通して、SDGsの17ゴール(4教育と17パートナーシップは全体で共有)ごとにどのように教育がアプローチできるのかを網羅する点に特徴があります。
学会では、この『SDGsの教育』シリーズを、研究会の研究成果の公開と共に、広く会員の研究成果を発表する場としていちづけ、第2巻・第3巻の執筆者を募集いたします。
執筆をご希望の本学会員は、以下の要項に沿って2018年9月30日(日)までにご応募ください。なお、執筆者は「SDGsの教育」特設研究会において選考します。
<募集内容>「SDGsと教育」をテーマに、以下のSDGs10項目について、実践報告(3000~6000文字の間で後日、研究会が指定します)を募集します。
<募集するテーマ>エネルギー・働きがい・産業と技術・平等・まちづくり・つくる責任・気候変動・海の豊かさ・陸の豊かさ・平和の10項目
※それぞれの項目は、以下のとおり2巻または3巻に掲載される予定です。
(2019年8月刊行予定)『SDGsの教育 II エネルギー・働きがい・産業と技術・平等・まちづくり』
(2020年3月刊行予定)『SDGsの教育 III つくる責任・気候変動・海の豊かさ・陸の豊かさ・平和』
<応募の手順>執筆を希望する会員は、メール本文に以下の必要事項を記入のうえ「応募要旨」をA4 用紙横書き1000文字以内で作成し、メール添付にて、末尾研究会アドレスまで送信してください。なお、3巻に掲載予定の5つのテーマを執筆希望される方も締め切りは2018年9月30日です。お間違えの無いようご注意ください。
<記入事項>(1) 氏名、(2) 会員番号、(3) 所属、(4) 連絡先(電話及びメールアドレス)、(5) 専門領域、(6) 執筆希望テーマ(指定の10目標のうち一つ選ぶ)
※採否の結果は、2018年10月末日までにメールにてお知らせいたします。採用の場合は、執筆要領をお送りします。提出原稿は、査読結果によって修正を求められることや掲載されないこともありますので、予めご承知おきください。
※参考:刊行までのスケジュール(予定)
2019年1月末 第2巻執筆の公募原稿〆切、編集担当者の閲読・修正依頼など
2019年2月末 第2巻の最終原稿〆切
2019年8月 刊行
問い合わせ先
「SDGsの教育」特設研究会(代表 阿部 治):sdgs.jsfee at gmail.com
『SDGsの教育』シリーズ
日本環境教育学会監修、阿部治・野田恵編著
『知る・わかる・伝えるSDGs I
貧困・食料・健康・ジェンダー・水と衛生』
学文社 2019年10月
https://www.gakubunsha.com/book/b480218.html(外部リンク)
http://www.jsfee.jp/publication/387
SDGs教育フォーラム@トヨタ白川郷自然學校
主催:SDGs教育研究会
共催:日本環境教育学会「SDGsの教育」研究会、立教大学ESD研究所(予定)
協力:トヨタ白川郷自然學校
ESDの発展形もしくは実践型としての「SDGsの教育」を深化させるための研究と実践をつなぐ交流の場です。
今回は、SDGsの最新事情をいち早く知るまたとない機会であり、世界遺産の見学や自然学校のプログラムを体験できる充実した内容となっています。また、今回はトヨタ白川郷自然學校(https://toyota.eco-inst.jp/)のご協力とご支援で、大変お得な金額設定になっています。新宿から会場まで直通バスをご用意しましたので、アクセスも至便です。
若手の会員や関心のある方々の参加をお待ちしています。ぜひこの機会にご参加ください。
日程:2018年11月4日(日曜日)~11月6日(火曜日)
場所:トヨタ白川郷自然學校(新宿より現地まで貸し切りバス運行予定)
対象:学生、研究者、企業、学校教員、省庁および自治体職員、農林漁業従事者、NGO/NPO関係者、オルタナティブ教育(フリースクール、自然学校など)の関係者など
参加費:16,000円程度(2泊3日:食事代・新宿-白川郷交通費込みの金額)
※参加人数によって金額が前後する場合があります。
スケジュール(予定)
1日目 11月4日(日曜日)
8:00 出発(新宿発)~
15:30 トヨタ白川郷自然學校到着、チェックイン
・フォーラム開会式並びに導入
SDGs研究会代表、立教大学ESD研究所所長 阿部治さん
・懇親会
2日目 11月5日(月曜日)
・朝のガイドウォーク(自由参加)
・午前:講演1.「ESDの最新動向」+ディスカッション
日経BP社日経ESG経営フォーラム シニアエディター 藤田香さん
・午後:講演2.「SDGsと教育」+ディスカッション
Think the Earth プロデューサー 上田壮一さん
・事例発表
・懇親会
3日目 11月6日(火曜日)
・トヨタ自然学校によるプログラムの体験
・白川郷世界遺産の視察
13:00出発~20:00 到着(新宿着)
申し込み手続き
参加希望者は、1)氏名、2)所属、3)住所、4)携帯電話番号、5)メールアドレスを明記の上、件名を「白川郷合宿参加申し込み」として、sdgs.jsfee★gmail.comまで申し込みください。締め切りは10月20日です。その後、参加手続きの詳細を参加希望者へお知らせします。現在26名の参加申し込みがあり、好評なので40人定員としました。そのため締め切りを20日まで延長いたします。定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
問い合わせ先
SDGs研究会(sdgs.jsfee at gmail.com 野田)
以上