第18回環境教育研究・実践奨励賞の申請を、下記の内容で受け付けます。
申請資格をご確認の上で、指定期日までに申請書を送付してください。
1.募集要項 こちら(PDF)
2.申請書
- 「第18回環境教育研究・実践奨励賞申請書」:指定様式(2頁以内)
書式は こちら(Microsoft Word)
記入例は こちら(PDF)
3.送付先
- incentive_award ★jsfee.jp(★⇒@に変更してください)
4.締め切り
- 2022年7月1日(金)23時59分
5.備考
- 「申請書」(Microsoft Word)は、PDFに変換して送付してください。
- 第1次審査結果は7月下旬にE-mailでお知らせします。
- 第1次審査通過者は、第33回年次大会(東京)で第2次審査を受けることができます。第2次審査は審査委員と一般会員の傍聴のもとで、特別枠の選考セッションが対面形式で設置されます。日時・場所等の詳細は、年次大会実行委員会から送付予定の「大会プログラム」を参照してください。
よくあるご質問Q&A
1)2022年3月31日時点で35歳以下の正会員(一般・学生)ということは、2022年3月31日時点で会員資格を有していなければなりませんか。
⇒この期日(2022年3月31日)より後でも、発表者の入会期限までに入会していればエントリーが可能です。
2)教員等が授業をし、それを外部の研究者が調査、研究者が実践報告として発表する場合は、報告する研究者の年齢が35歳以下でなくても対象になりますか?
⇒ご質問のケースは、実践者が研究協力者となっているケースであり、この場合は対象になりません。発表者(主たる研究者)が当該実践の実践者である場合のみ35歳を超えても対象になります。
3)私は現在40歳ですが、研究者のアドバイス・協力を受け、実践者自身が自分の実践を報告する(研究者が協力者)予定です。この場合は、対象になりますか。
⇒対象になります。年齢に制限なくエントリーが可能です。
4)私はNPOの常勤職員ですが、大学で非常勤講師をしています。35歳以上ですが自身の実践を報告する場合、奨励賞の対象になりますか。
⇒主たる業務及びご所属が当該NPOである場合、実践者とみなし奨励賞のエントリーを受け付けます。
5)私は研究者を目指す院生ですが、実践研究を報告したいと考えています。この場合は奨励賞のエントリーが可能ですか。
⇒35歳以下であれば、実践でも研究でもどちらのカテゴリーでもエントリーが可能です。
6)英語での発表は可能ですか。
⇒審査体制と公平性の観点から、
7)ポスター発表は環境教育研究・実践奨励賞の対象となりますか。
⇒ポスター発表は対象となりません。口頭発表のみが対象となります。
※そのほか、ご質問のある方はincentive_award ★ jsfee.jpまでお尋ねください。