第17回環境教育研究・実践奨励賞(2021)の申し込みについて
第17回環境教育研究・実践奨励賞の申請を、下記の内容で受け付けます。
申請資格をご確認の上で、指定期日までに申請書を送付してください。
1.募集要項 こちら(PDF) (PDFファイル 81KB)
2. 申請書
3. 送付先
- incentive_award ★jsfee.jp (★⇒@に変更してください)
4. 締め切り
- 2021年11月10日(水曜日)23時59分
5. 備考
- 「申請書」(Microsoft Word)は、PDFに変換して送付してください。
- 第1次審査結果は11月下旬にE-mailでお知らせします。
- 第1次審査を通過した申請者は、第2次審査を受けることができます。第2次審査では、オンライン会議システムを利用し、発表いただきます。1人あたりの時間は、発表12分+質疑応答3分の計15分です。日程及び開催方法は下記のとおりです。
日程(予定):2021年12月4日(土曜日)14時00分〜16時00分
開催方法:オンライン(Zoomを使用予定)
よくあるご質問Q&A
1)2021年3月31日時点で35歳以下の正会員(一般・学生)ということは、2021年3月31日時点で会員資格を有していなければなりませんか。
⇒この期日(2021年3月31日)より後でも、発表者の入会期限までに入会していればエントリーが可能です。
2)教員等が授業をし、それを外部の研究者が調査、研究者が実践報告として発表する場合は、報告する研究者の年齢が35歳以下でなくても対象になりますか?
⇒ご質問のケースは、実践者が研究協力者となっているケースであり、この場合は対象になりません。発表者(主たる研究者)が当該実践の実践者である場合のみ35歳を超えても対象になります。
3)私は現在40歳ですが、研究者のアドバイス・協力を受け、実践者自身が自分の実践を報告する(研究者が協力者)予定です。この場合は、対象になりますか。
⇒対象になります。年齢に制限なくエントリーが可能です。
4)私はNPOの常勤職員ですが、大学で非常勤講師をしています。35歳以上ですが自身の実践を報告する場合、奨励賞の対象になりますか。
⇒主たる業務及びご所属が当該NPOである場合、実践者とみなし奨励賞のエントリーを受け付けます。
5)私は研究者を目指す院生ですが、実践研究を報告したいと考えています。この場合は奨励賞のエントリーが可能ですか。
⇒35歳以下であれば、実践でも研究でもどちらのカテゴリーでもエントリーが可能です。
※そのほか、ご質問のある方はincentive_award ★ jsfee.jpまでお尋ねください。
(日本環境教育学会 ダイバーシティ推進委員会)