生物多様性教育の重要性が叫ばれる中、雑草や野草の生態や防除について研究する
日本雑草学会とのコラボレーション企画として、合同シンポジウムを開催いたします。
他学会から貴重な情報を得られる好機ですので、是非ご参加ください。
(https://drive.google.com/file/d/1o-F10e-j8seISVHF-10GgE6J74oXBZrd/view?usp=sharing)

【日時】10月21日(土)14:00〜17:00
【場所】東京大学柏キャンパス 新領域環境棟 FSホール
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam03_01_06_j.html
およびオンライン(Zoomウェビナー)
【参加費用】無料
【テーマ】「草をとる人、まもる人。~生物多様性の理解の普及に向けて~」
【プログラム】
1. 会長挨拶・各学会の紹介
小林 浩幸(日本雑草学会 会長:宇都宮大学)
降旗 信一(日本環境教育学会 会長:東京農工大学)
2. 各学会からの講演
「環境政策・教育から想起される雑草防除の課題」
濱村謙史朗(日本雑草学会/日本植物調節剤研究協会)
「雑草や農薬の適切な理解を子どもたちへ」
渡邊司(日本環境教育学会/SAPIX環境教育センター)
「雑草が絶滅する!? アゼオトギリの保全から考える、孫が遊ぶ田んぼの維持」
吉岡俊人(日本雑草学会/新潟食料農業大学)
「身の回りの外来植物に関する子どもたちへの生物多様性保全教育の実践」
加藤美由紀(日本環境教育学会/川村学園女子大学)
3. 質疑・総合討論
お申込みは、以下のURLからお願いいたします。
https://sites.google.com/view/weed-kikaku2023/