Climate Action Network Japan(CAN-Japan)主催
COP26グラスゴー会議報告会
カーボン・ニュートラルへの道筋と脱炭素ビジネスへの示唆
URL:https://www.can-japan.org/events-ja/3062
この報告会では、長年に渡って気候変動交渉をフォローし、グラスゴー会議にも参加した気候変動NGOの専門家が、COP26の成果と課題、日本への示唆についてたっぷりお伝えします。どうぞ奮ってご参加ください。
▼日時:2021年12月7日(火曜日)14:00-16:30
▼開催形式:オンラインZoomウェビナー
*Zoomウェビナー機能を利用します。必要に応じて、インターネット接続環境や、お手元のデバイスへのZoomインストールなど、予めご準備をお願いいたします。
▼参加費:無料
▼申込み:事前に次のURLより必要事項を入力の上、送信してお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6459-phlTAqMXUZ8fPcJbw (外部リンク)
*お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。そちらのメールから当日ご参加ください。
▼プログラム:
1.報告
「COP26で示された1.5度目標・野心引き上げへの決意と課題」(仮)
伊与田昌慶(気候ネットワーク) https://www.kikonet.org/(外部リンク)
「パリ協定のルールブック完成!特に6条市場メカニズムの結果と意義」(仮)
小西雅子(WWFジャパン) https://www.wwf.or.jp/ (外部リンク)
「COP26で加速する脱石炭―政府、市民社会それぞれの動き」(仮)
深草亜悠美(国際環境NGO FoE Japan) https://www.foejapan.org/ (外部リンク)
「適応、損失と被害に対応する気候資金の交渉と今後の課題」(仮)
小野寺ゆうり(国際環境NGO FoE Japan)
「COP26にみる世界の非国家アクターたちの躍進」(仮)
田中健(WWFジャパン)
「日本はグラスゴー会議の結果をどう受け止めるべきか」(仮)
平田仁子(CAN-Japan/気候ネットワーク)
2.質疑応答
司会進行:土田道代(地球環境市民会議 (CASA)) https://www.casa1988.or.jp/ (外部リンク)
※プログラムは変更となる場合があります。予めご了承ください。
▼定員:500名(先着順)
▼主催:Climate Action Network Japan (CAN-Japan) https://www.can-japan.org (外部リンク)
CANは、気候変動問題の解決のために活動する130ヶ国・1500以上の団体からなるNGOの国際ネットワークです。
CAN-Japanは15団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら、政策提言や情報発信に取り組んでいます。
▼お問合せ:Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat <at> can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org (外部リンク)
本ウェビナーは、2021年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。