オープンフォーラム
【環境教育と博物館体験の接点を探る】開催のご案内
環境教育にとって、「幼少期に自然や生き物へのシンパシーを形作る価値観形成期の体験が大変重要だ」と考える保全心理学的なアプローチが重要視されています。動物園などでの教育、さらに自然史系博物館での子ども向けプログラムにとっても大切な観点です。
日時:2021年8月20日(金曜日)20時〜22時
Zoom meetingにて 先着50名
プログラム
自然保護教育をすすめる立場から:高川 晋一さん(日本自然保護協会(NACS-J)
動物園教育の立場から:松本 朱実さん(動物教材研究所pocket)
博物館教育の立場から:北村 美香さん(結creation/大阪市立自然史博物館)、釋 知恵子さん(大阪市立自然史博物館)
進行:佐久間 大輔さん (大阪市立自然史博物館)
説明と申し込みフォーム 先着50名 下記をクリックしてご参照ください
※このフォーラムは、JSPS科研費「実施者の経験を起点とした博物館でのワークショップ評価指標と手法開発」の一環として行います。
課題番号:20K01134
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20K01134/ (外部リンク)