教育関連学会連絡協議会(教科教育学)シンポジウム

(1)日時:2021年3月13日(土)
  総会後に開催 14時30分~16時50分 (オンライン:Zoomウェビナー)
(2) テーマ:21 世紀の教科教育とその新しい研究
  -今、何が求められ、いかにそれを果たすのか-
(3) 趣旨:
21世紀の社会において、特にこのコロナ禍の中で、学校、またその中の教科の教育は何を目標とし、どのような学校のカタチを構想し、どのような教科観に立って各教科のカリキュラムや指導を(再)デザインしていけばいいのか。そして、子どもにどのような力(資質・能力)をどのように育てる必要があるのか。
シンポジストには、上の課題に迫るのにふさわしい教科教育学の研究(方法論とテーマ・内容の革新)をご提案いただく。それを手がかりに、従来の学校空間及び教科教育の構造をいかに転換していくかについて議論したい。
(4) 構成・登壇者:
 <司会・進行> 池野範男(日本体育大学)
  佐藤 学(学習院大学)
 <提案者> 教科教育学研究者,教育学系研究者及び心理学系研究者
  石井英真(京都大学)
  草原和博(広島大学)
  白水 始(東京大学)
  中山 迅(宮崎大学)
 <指定討論者> 教科教育学研究者,教育学系研究者あ
  清水美憲(筑波大学)
  奈須正裕(上智大学)

主催:教育関連学会連絡協議会

 ※ 詳細・申込情報は教育関連学会連絡協議会サイト内のニュースのページ
  http://ed-asso.jp/news_main/531/ (外部リンク)
 
 参照。