日本環境教育学会「地域環境教育活性化プロジェクト」および公害資料館ネットワーク
協働研究会

「公害と差別のかかわりについて考える」

2017年10月29日、学習院大学にて日本環境教育学会および公害資料館ネットワーク協働研究会を下記のとおり開催いたします。

今回の研究会は、テーマを「公害と差別」です。
本年12月、大阪で開催する「公害資料館連携フォーラム」(→外部リンク)では、人権教育関係の方々にも参加の呼びかけをしており、本研究会の成果を踏まえて、12月の分科会でも議論する予定です。

研究会の詳細については、チラシ をご参照ください。

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【申し込み】
①氏名,②ご所属,③ご連絡先を明記のうえ,下記のメールアドレスまでお申し込みください。

担当:あおぞら財団 栗本
メール:kurimoto [at] aozora.or.jp

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日 時:2017年10月29日(日)9時30分~12時
会 場:学習院大学 北一号館 2F模擬授業教室
 (JR「目白」駅より1分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷」駅より7分)
  http://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html (外部リンク)

次 第:
1)趣旨説明
2)報告:「環境教育学会プロジェクト研究『原発事故後の福島を考える』について(仮)」
  朝岡幸彦(東京農工大学農学研究院)
3)報告:「公害と差別のかかわりについて——逆差別論・新しいレイシズムの視点から」
  内田龍史(尚絅学院大学)
  *部落差別をはじめとした差別問題について取り組んでこられた立場から問題意識をご報告いただきます。
4)意見交換
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*なお、添付チラシの内田さんの報告概要説明文の中にある「新しいレイシズム」については、
下記リンク先の記事等もご参照ください。
シノドスのページ(https://synodos.jp/newbook/16538)(外部リンク)