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イベント・ミーティング(2009年上半期)

◎ このページは,学会事務局に寄せられた環境教育イベント等の情報を掲載しています。
◎ 電子メールアドレスの★または#は@に直してから送信してください。
◎ このページへの掲載を希望される団体・個人の方は,イベント・ミーティングの概要と掲載希望原稿(最大400字程度)を学会事務局までメールでお送り下さい。掲載の可否については事務局にお任せください。


 アサヒビール環境文化講座 人と未来と環境をつなぐ「希望の地球」

 本講座では皆様と共に環境問題を身近に考え、持続可能な社会をめざしていけるよう、様々なジャンルの方をお招きし、お話いただいております。
 今年第一弾は京都造形芸術大学教授の竹村真一先生です。
 地球の危機を煽るだけでなく、地球の素晴らしさ、人類と地球の共生する道を語っていただきます。
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【日 時】2009年5月28日(木)18:30〜20:30
【会 場】アサヒ・アートスクエア4Fスーパードライホール
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【主  催】アサヒビール株式会社
【企画協力】社団法人日本環境教育フォーラム
【詳細・お申込み】http://www.jeef.or.jp/mizutomori/


 第16回コカ・コーラ環境教育賞 募集開始

 「第16回コカ・コーラ環境教育賞」の募集を開始しました。本年度より、小中学生の活動を対象にした「活動表彰部門」と、高校生・大学生の企画を対象にし「次世代支援部門」の2部門で募集します。
 (応募締め切り:2009年5月31日)

■主催:  財団法人コカ・コーラ教育・環境財団
■協力:  読売新聞社
■活動表彰部門
 対象:     小中学生および指導者
 内容:     小中学生を対象にした地域社会の環境教育に関する活動実績
 表彰(副賞):         大賞50万円×1組 、優秀賞10万円×9組
■次世代支援部門
 対象:     高校生・大学生
 内容:     高校生および大学生による環境保全・環境啓発に寄与する新しい企画         
 支援内容:            大賞100万円×1組 、優秀賞30万円×4組
■選考方法:         一次選考会:当財団の選考委員による書類選考にてノミネート団体を決定
 最終選考会:ノミネート団体による最終選考プレゼンテーションにて決定
■応募方法:         応募用紙のダウンロードほか、詳しくはコカ・コーラ教育・環境財団ホームページをご覧ください。 http://www.cocacola-zaidan.jp/
■お問合せ:         コカ・コーラ環境教育賞事務局(クオラス内)
                            TEL:03-5487-5026
                            E-Mail:info#cocacola-zaidan.jp


 DENSO YOUTH for EARTH Action〜新・地球人プロジェクト〜

 株式会社デンソーは社団法人日本環境教育フォーラムと協働し、環境共生に高い意識を持ち、持続可能な社会づくりに向けて積極的に取組む若者を育成する国際プログラム
『DENSO YOUTH for EARTH Action〜新・地球人プロジェクト〜』
を実施します。
 2009年度(第2回)は、ASEAN6カ国と日本の大学・大学院生各国5名程度を募集します。
 参加者は、2009年10月7日から20日にかけて、日本の富士山・琵琶湖・愛知県で環境共生に関する現場体験学習に参加します。
 その成果をもとにアクションプランを策定し、12月12日に開催されるフォーラムでその内容を発表します。

【詳  細】 http://www.denso-yea.com
 応募書類がダウンロードできます。
【応募期間】 2009年4月1日〜4月30日(必着)
【お問合先】 DENSO YOUTH for EARTH Action事務局   
         (社団法人日本環境教育フォーラム内)
         TEL. 03-3350-6770 Mail:denso-yea#jeef.or.jp
         担当:田儀(たぎ)、柴原

 日本学術会議公開講演会「環境学から切り開く日本の展望」開催のご案内

【趣旨】
 環境学は、社会、人文、理工などの分野を横断する新しい領域として、第20期(平成17年10月〜20年9月)の日本学術会議において誕生し、この間、様々な提言や社会的活動を行ってき ました。今回の講演会では、地球環境の持続的維持に向けて、現在、日本学術会議が取り組んで いる「日本の展望」と共通の観点から、環境学の役割と展望について闊達な議論を行います。講師は、日本学術会議環境学委員会のメンバーです。皆様の御参加をお待ちしております。
【日時】 平成21年3月19日(木)13時30分から17時(予定)
【場所】 日本学術会議 講堂
【主催】 日本学術会議
【プログラム(予定)】
 13:30-14:00 基調講演「環境学の役割」進士 五十八(第二部会員、環境学委員会委員長)
 14:00-14:20 講演1「環境科学から探る持続的地球」今中 忠行(第三部会員)
 14:20-14:40 講演2「環境教育の豊かなフィールド」小澤 紀美子(連携会員)
 14:40-15:00 講演3「都市の持続再生と環境学」石川 幹子(第三部会員)
 15:00-15:20 講演4「環境リスクからみた環境学」村田 勝敬(連携会員)
  休憩
 15:30-16:55 公開討論「環境学から切り開く日本の展望」
 コーディネーター:淡路 剛久(第一部会員)
  討論者:環境学委員会メンバー
 16:55-17:00 閉会の辞
【参加費】 無料
【定員】 300名
【申込】
(1) 電子メール、ファクシミリ又は葉書にて、講演会名、氏名(ふりがな付き)及び連絡先(電 子メールアドレス、ファクシミリ番号又は電話番号)をご記入の上、下記担当宛てにお申し 込み下さい。
(2) 定員に達し次第、締切とします。
(3) 定員に達しない場合は、当日受付を行います。
【申込・問合せ先】 日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
 〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
 電話: 03-3403-6295/ファクシミリ: 03-3403-6224/電子メール:sympo★scj.go.jp
【日本学術会議HP】 http://www.scj.go.jp


 第19回 自然観察インストラクター養成講座・参加者募集
   〜自然を伝えよう! 身近な人から未来の子どもたちへ〜

 身近な地域で自然観察会を開く、ボランティアリーダーの育成講座です。
 自然の見方、野外で楽しもう、里山を歩こう、生態学入門、体験学習入門、野外における安全、観察会の運営と企画等の講義と体験、各地域の観察会へ参加等の実習後、受講生自身による一般公開の観察会を企画・開催します。

【日 時】2009年4月4日(土)〜10月18日(日)/全22回:水曜夜間及び土日
【会 場】大阪府環境情報プラザ(森ノ宮)他、野外会場は府下各地。
【対 象】18歳以上で、「身近な自然を守るために何かやりたいと考えている人」
【定 員】25名(定員を超えた場合、申込〆切後に抽選)
【参加費】37,000円(2回の宿泊費を含む)
【申込み】3月16日(月)迄に、住所、氏名、生年月日、性別、電話番号をハガキ・E-mail等にご記入の上、下記へお送り下さい。
【主催・問合せ先】(社)大阪自然環境保全協会 インストラクター係
     〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-13 202号室
     TEL:06-6242-8720 /FAX:06-6881-8103
     E-mail:inst★nature.or.jp(@を★に置き換えています)
【詳 細】:http://www.nature.or.jp/h_koza/inst/inst19/index.html
【説明会】環境情報プラザ:3月11日(水/19:00〜)・3月14日(土/14:00〜)にて


 学会共催 日独・子ども参画・共生環境シンポジウム 「緑が学校をつくる」

 ドイツベルリンの学校の半数の校庭を緑と遊びの楽しい空間に変えているNPO Gruen Macht Schule「緑が学校をつくる」の代表ランドスケープアーキテクトのオルトルート・クール女史を迎え、「緑が学校をつくる」活動の実際のお話を聞き、日本の学校ビオトープや校庭の緑化、遊び場づくりの事例を交えながら、子どもたちの豊かな成育に向けて、これからの校庭を魅力的にする方法をともに考えます。

日時  2月1日(日)13:00〜16:30
会場  一橋記念講堂(学術総合センター) 2階中会議室2・3・4
     東京都千代田区一ツ橋2−1−2
定員  150名先着順
入場料 無料
主催 こども環境学会(2009年大会(千葉)実行委員会)
共催 ゲーテ・インスティトゥートJapan(ドイツ文化センター)、
   千葉大学(現代GP共生環境デザインによる房総半島活性化支援プログラム)、千葉大学・公共研究センター、東京工業大学・教育環境創造研究センター後援(予定) 文部科学省、環境省、国立教育政策研究所 、社団法人日本造園学会、社団法人日本建築学会、日本環境教育学会、学校と地域の融合教育研究会、IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部

※プログラムなどの詳細については、下記のウェブサイトをご覧ください。
●この行事のHPです(登録申込みが出来ます)
 http://2009.rdy.jp/midori/
●プログラム 
 http://2009.rdy.jp/midori/schedule.html


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