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イベント・ミーティング(2008年下半期)

◎ このページは,学会事務局に寄せられた環境教育イベント等の情報を掲載しています。
◎ 電子メールアドレスの★は@に直してから送信してください。
◎ このページへの掲載を希望される団体・個人の方は,イベント・ミーティングの概要と掲載希望原稿(最大400字程度)を学会事務局までメールでお送り下さい。掲載の可否については事務局にお任せください。


 国立科学博物館(上野)
   科学的体験学習の創造〜学校と博物館の効果的な連携を目指して〜中間報告会

 新学習指導要領に対応した科学的体験学習プログラム開発を文部科学省から国立科学博物館が委託され、全国の20の博物館(自然博物館、科学館、動物園、水族館、植物園)とともに開発を行っています。その中間報告会です。

   ・日時:12月26日(金)10:00〜13:00
   ・会場:日本学士院(国立科学博物館の隣)
   ・参加費:無料
   ・事前申し込み(先着200名)
   ※メールまたはFAXでお申し込みください
    http://museum4teachers.zkh.jp/data/data03.html


 国立科学博物館(上野) 教員のための博物館の日2008

 学校の博物館利用について理解を深めていただくために、まずは博物館に気軽にきていただこうと企画しました。当日は常設展示の自由見学のほか、先生向け博物館ガイドツアー、授業で使える実験、博物館の貸出標本など、様々なメニューを用意しています。


    ・日時:12月26日(金)9:00〜20:00
    ・会場:国立科学博物館 
    ・事前申し込み不要               
 ※先生は職員証をお見せいただくことで、無料で入館(常設展)できます
   http://museum4teachers.zkh.jp/data/04/thirashi2.pdf


 学術会議シンポジウム 「ナノマテリアルの未来と課題」

■日時平成20年12月26日(金) 9:40〜17:00 (受付9:00〜)
■会場学術会議講堂 
■主催学術会議薬学委員会生物薬学分科会
■共催・協賛薬学会、化学会、他
プログラム
<挨拶> 学術会議会長 金澤一郎/学術会議薬学委員会委員長 橋田 充
<午前の講演>
「工学分野への応用―カーボンナノチューブの発見とその応用、夢の展開」 飯島澄男(産総研ナノカーボン研究センター)
「医薬分野への応用―ナノ物質のドラッグデリバリーシステムへの応用、夢の展開」 片岡一則(東京大学大学院工学系研究科)
「環境分野への応用―酸化チタンの光触媒作用の発見とその応用、夢の展開」 藤嶋 昭(神奈川科学アカデミー)
<午後の講演>
「ナノマテリアルの生体反応とバイオ医用応用」 亘理文夫(北海道大学大学院歯学系研究科)
「ナノマテリアルの健康影響とその克服―次世代脳神経系を中心に」 武田 健・菅又昌雄(東京理科大学、栃木臨床病理研究所)
「ナノマテリアルの毒性予測―発がん性を中心に」 菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所毒性部)
「社会受容に向けたナノ材料開発支援共通知識基盤構築」 山口由岐夫(東京大学大学院工学系研究科)
参加費:無料
申込方法: 
シンポジウム開催告知ページ(http://www.rs.noda.tus.ac.jp/nano/sympo/)より12月15日(月)までにお申し込み下さい。
*誠に恐れ入りますが、定員になり次第締め切らせて頂きます。
会場: 学術会議講堂(地下鉄千代田線「乃木坂」5番出口1分)
事務局:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
      〒106-8555  東京都港区六本木7-22-34  
問合せ先:東京理科大学総合研究機構ナノ粒子健康科学研究センター
<E-mail> nano★rs.noda.tus.ac.jp
<URL> http://www.rs.noda.tus.ac.jp/nano/
オーガナイザー: 西島正弘(生物薬学分科会)、阿多誠文(産総研)、山元弘(生物薬学分科会20期委員長)、武田 健(生物薬学分科会)


 環境警察2208in東京 参加者大募集! 

 環境問題をテーマにしたお芝居をプロの俳優と一緒につくり、発表します!
 環境問題に興味がある方なら演劇経験は問いません。皆さんのご参加、お待ち してます!
 詳細はこちらから→http://www.fringe-tp.net/engekide/
 会場:王子小劇場(東京都北区)
 対象:小学生〜高校生
 参加費:無料
 講師:劇団衛星
 ワークショップ日程 ※全日参加できない方は相談下さい。
    2008年10月15、16、18日、19日
 発表会は19日13:00開演、終演後環境教育にまつわるシンポジウムを開催します 。
 発表会・シンポジウムは公開となっております。こちらもご参加ください。 お問い合わせ  
 NPO法人フリンジシアタープロジェクト TEL&FAX 075-724-6502(月〜土 10〜18時)
 MAIL  info★fringe-tp.net  HP http://www.fringe-tp.net/


 『NEC森の人づくり講座/2008・秋』 

全国から環境教育に関心のある学生を募集し、森づくりなどの実践講座を通して、森や環境について自らアクションを起こせる環境インストラクターを目指します。

■講座名  『NEC森の人づくり講座/2008・秋』
■主催   社団法人 日本環境教育フォーラム
■協賛   NEC
■開催日時 前期 11月22日(土)〜26日(水)、後期 2009年夏、開催予定
■コース・開催場所
       Aコース:オークヴィレッジ/森林たくみ塾
       Bコース:キープ・フォレスターズ・スクール
■募集定員・対象  各コース10名、環境教育に関心のある学生
■参加費  無料
■応募方法詳細  http://www.jeef.or.jp/nec/
■お問合せ
      「NEC森の人づくり講座」事務局(森林たくみ塾内)
      〒506-0101
      岐阜県高山市清見町牧ヶ洞4444-3
      電話:0577-68-2300
      E-mail:nec★takumijuku.com


 学会協賛 フォーラム2008:衛生薬学・環境トキシコロジー
       “健康をまもり、健康をはぐくむ”
 

期日 2008年10月17日(金)〜18日(土)
会場 熊本市民会館(熊本市桜町1番3号),  熊本市国際交流会館 (熊本市花畑町4番8号)
主催 日本薬学会(環境・衛生部会)
協賛 日本環境教育学会 ほか 

○ 特別講演1『いのちと健康を守る:性感染症としての AIDS と治療薬開発』 
       満屋 裕明 (熊本大 院 医薬)
○ 特別講演2『疾患解明への環境毒性学からのアプローチ』
       遠山 千春 (東大 院 医) 
○ 教育講演 『個人差を考慮した予防医薬学 −分子疫学への期待』
       加藤 貴彦 (熊本大 院 医薬)
○ フォーラム
 I メチル水銀の生体影響と毒性発現機構
          オーガナイザー    永沼  章 (東北大 院 薬),  安武  章 (国立水俣研セ)
 II 脂肪酸の分子栄養学
          オーガナイザー    新井 洋由 (東大 院 薬), 今川 正良 (名市大 院 薬)
 III 新制度における衛生薬学の教育と研究
          オーガナイザー    市川  厚 (武庫川女大 薬), 武田  健 (東京理大 薬)
 IV 栄養素としての微量元素とその安全性
          オーガナイザー    木村美恵子 (タケダライフサイエンスリサーチセ),高木 洋治  (甲子園大 栄養)
 V 身の回りの科学・非(ニセ)科学
          オーガナイザー    福井 哲也 (星薬大), 中室 克彦 (摂南大 薬)
○ 受賞講演 「環境・衛生部会賞」受賞者による講演
○ 事前参加申込締切 9月19日(金)
  参加費  一般6,000円(当日7,000円),大学院生3,000円(当日3,500円),学部学生 無料
  懇親会費 一般6,000円,学生3,000円
○ 一般演題募集 環境・衛生分野の研究を広く募集します.
  発表形式 口頭もしくはポスター
 詳細は、フォーラムホームページ(http://www.kankyo-toxicology.jp/f2008/)をご参照下さい.
問合先 〒862-0973 熊本市大江本町5-1
      熊本大学大学院 医学薬学研究部 環境分子保健学分野
      実行委員長 高濱 和夫
  TEL:096-371-4337、4335、4334  FAX:096-371-4335
  E-mail:shirasak★gpo.kumamoto-u.ac.jp soeda★gpo.kumamoto-u.ac.jp     takahama★gpo.kumamoto-u.ac.jp
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 グローカル環境教育国際会議2008のご案内
    (分科会およびポスター発表追加募集中)


 本国際会議は、G8サミットの機会を捉え、地球規模の問題に対する理解をどう深める か、それらの問題の解決に向けて自分たちが何をなすべきかといった課題についての議論を深め、環境教育の改善とその普及振興の戦略を国際的−地域的文脈で議論し、その成果を提案するために、国内はもとより、アメリカ、イギリス、ブラジル、中国等からも第一線の研究者を招き、開催するものである。

会 場:北海道教育大学札幌キャンパス http://www.hokkyodai.ac.jp/sap/access/
    札幌市北区あいの里5条3丁目
日 程:
 7月5日(土)
  10:00-12:00 開会式、基調講演
  13:00-15:00 公開講演会(IYPE 日本代表、国連大学代表、ほかを予定)
  15:15-17:15 分科会
  18:30-20:30 レセプション
 7月6日(日)
   9:30-14:30 分科会
  15:00-16:00 全体会議、提言発表、閉会式
 (ポスターは会議開催中展示)
主 催:北海道教育大学  http://www.hokkyodai.ac.jp/
後 援:日本学術会議、国際連合大学、環境省、北海道、札幌市、IYPE
参加費:無料
申 込:参加申込締切:平成20年5月31日
発表申込締切:平成20年3月31日 →5月20日まで延長しました。
申込先:北海道教育大学グローカル環境教育国際会議2008事務局
    http://www.hokkyodai.ac.jp/pdf/kokusaikaigi.pdf
    Tel. 011-778-0204, Fax. 011-778-0631, E-mail:glocal★dosanko.co.jp
                                 (★を@に置き換えてください。)
使用言語:英語を原則とする。開会式と公開講演会は通訳をつける


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