イベント・ミーティング(2007年下半期)
◎ このページは,学会事務局に寄せられた環境教育イベント等の情報を掲載しています。
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■ 環境新聞社主催 環境福祉セミナー
【イベント告知URL】 http://www.emn.jp/kf/
【イベント開催日】 2007/11/28
【会場】 虎ノ門パストラル 新館6F アジュール
【会場(または地図)URL】http://www.pastoral.or.jp/
【会場所在地:都道府県/国名】 東京都
【会場所在地:都市名・東京23区名など】 港区
【主催者名】 株式会社 環境新聞社
【主催者URL】http://www.kankyo-news.co.jp/
【セミナー概要】
(1)セミナーの目的
環境福祉に基づく、次世代の住まい、医療・福祉施設のあり方を紹介するセミナー
(2)具体的なセミナー内容
環境福祉のパイオニアによる基調講演とパネルディスカッション。
環境福祉という新概念に焦点を当て、地球温暖化ガス削減にも寄与しつつ、高齢者や障害者が心地よく過ごせる「エコでユニバーサルな住まい」を紹介。
■ 『市民のための環境公開講座』 15周年記念シンポジウム
私は言いたい! 地球の未来を語ろう「市民のための環境公開講座」は、今年で15周年を迎えます。記念シンポジウムでは、地球環境問題の全体像を見据えながら、私たち一人一人の抱える問題や、解決策、可能性をについて、多彩な講師のお話を聞きながら考えていきます。
日時:12月8日(土)13:30〜16:30
会場:損保ジャパン本社ビル2階大会議室
参加費:無料(定員250名)
手話通訳付き
<基調講演>
「課題先進国」日本 〜環境とエネルギーの視点から〜 小宮山宏氏(東京大学総長)
<リレートーク>
政治:小池百合子氏(衆議院議員、元環境大臣)
実業界:大久保尚武氏(日本経団連自然保護協議会会長)
メディア:半井小絵氏(NHK気象キャスター)
芸術:赤星たみこ氏(漫画家)
教育:植田和弘氏(京都大学大学院教授)
主催:社団法人日本環境教育フォーラム、財団法人損保ジャパン環境財団、株式会社損害保険ジャパン
詳細・お申込み http://www.sjef.org/kouza/
■ 英国と日本の自然環境施設から学ぶシンポジウム
「アスク・プロジェクト、エデン・プロジェクト」 ※日本環境教育学会後援日時:2007 年12 月2 日(日)9 時30 分〜16 時30 分
会場:昭和女子大学 本部館3 階 大会議室 (東京都世田谷区太子堂1-7)
対象:こどもの環境、教育、自然、植物に関心のある方はどなたでもご参加ください。 会員以外の方も歓迎です。(定員250 名)
参加費:1,000 円 (懇親会費は別途かかります)
主催:こども環境学会、エデン・プロジェクト、センサリー・トラスト、英国南西イングランド地域開発公社
詳細はこちらのPDFファイルをご覧下さい。
■ 科学技術と社会安全の関係を考える市民講座
●参加申し込み: http://www.jeutoc2007.jp/
●主催: 原子力安全基盤機構、東京大学原子力国際専攻
●後援: 経済産業省 原子力安全・保安院
●参加費: 無料
●開催期間: 2007年11月〜2008年1月(全6回)
●定員: 各回180名
(各回について定員になり次第、参加申込みを締め切らせて頂きますのでお早めにお申し込み下さい)
●各回の日時・テーマ・講師
第1回、11/17、「科学技術とエネルギー安全保障を考える」、山名元、藤田豊久、金美齢
第2回、12/1、「科学技術と地球環境を考える」、鈴木達治郎、近藤洋輝、末吉竹二郎
第3回、12/15、「科学技術と教育を考える」、工藤和彦、大津浩一、宮崎緑
第4回、12/22、「科学技術と法制度を考える」、田邊朋行、首藤俊夫、郷原信郎
第5回、1/12、「科学技術と報道を考える」、竹内哲夫、竹内敬二、高倉吉久
第6回、1/19、「科学技術と社会的合意形成を考える」、北村正晴、新野良子、藤垣裕子
■ 環境リスク管理のための人材養成」プログラム 第30回特別講演会開催のご案内
【日時】 2007年11月12日(月)18:00〜20:30
【場所】 大阪大学中之島センター10F(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/)
【プログラム】
18:00〜18:10 開催のご挨拶
大阪大学大学院教授 盛岡 通
18:10〜19:50 特別講演
「土壌汚染・廃棄物法制と環境リスク」
早稲田大学大学院教授 大塚 直 氏
19:50〜20:20 質疑応答
20:20〜20:30 閉会のご挨拶
大阪大学大学院教授 大久保 規子
【料金その他】
参加費:無料
(※ただし資料代として1,000円の実費をお願い致します。
定員150名(事前申込み・先着順)
申込みフォーム
(http://risk.see.eng.osaka-u.ac.jp/lecture/entry.html)
大阪大学大学院「環境リスク管理のための人材養成」プログラム事務局 http://risk.see.eng.osaka-u.ac.jp/
■ 2日間集中!!インタープリテーション講座
どうする?日本の自然 みんなのこれから日程:11月3日(土)4日(日)
会場:兵庫県立富士公園パークセンター
兵庫県三田市福島1091-2
講師:スティーブ・ブラウン(自然教育プログラム開発&専門会社Y.G.A代表)
受講料:一般 12,000円 学生 10,000円
お問合せ先:NPO里山レンジャー(担当:森)
〒669-1528 三田市駅前町2-1三田市まちづくり協働センター気付
TEL 080-5302-8152
Mail Adress:sanda-satoren★nike.eonet.ne.jp
申込締切:2007年10月24日(水)*締切日以降のお申込はお問合せください
主催:NPO里山レンジャーイエローストーン・グレーシャー・アドベンチャズ,Inc.
この講座についての詳しくは上記「問合せ先」にご連絡ください。
E-mailアドレスの★は@に変更してご利用ください。
詳細パンフレット入用なかたは、PDFファイルにて送信可能です。
また、以下のURLからも閲覧、入手できます。
http://outdoor.geocities.jp/sharing_nature/
■ 「第2回国際コロキアム東京2007」開催のお知らせ
このたび,2007年10月10日(水)に「教育とサステイナビリティ・ディベロップメント」(ESD)に関する国際シンポジウムを開催することとなりました.「第2回国際コロキアム東京2007」(略称:東京コロキアム2007)は2005年に初めて開催された「東京コロキアム2005」に引き続き,今回が第2回となります.
シンポジウムでは教育とサステイナビリティに関する専門家が国内外から集まり,意見交換を行います.講演とパネル・ディスカッションのほかに,5つのワークショップが用意されており,ワークショップごとにそれぞれのテーマの専門家を招き,高等教育機関におけるサステイナビリティ教育について深い議論が行われます.
●問い合わせ先
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
法政大学人間環境学部 TC07デスク
電話:03-3264-6379
E-mail: registration★tc07.net
●詳しくは以下のHPをご覧ください。
法政大学ホームページ イベント情報
http://www.hosei.ac.jp/news/shosai/news_449.html
■ 「環境リスク管理のための人材養成」プログラム 第29回特別講演会開催のご案内
ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび第29回特別講演会を下記の通り開催させていただきます。近年関心の高い、格差拡大社会におけるイノベーションと、技術開発のリスクマネジメントに関する講演となります。プロジェクト・プログラムマネジメントにもつながる最新の話題についてご講演いただきます。ご関心をお持ちの企業、行政、学識経験者の方を中心に方々に、幅広くご参加を賜りますようお願い申し上げます。
【日時】 2007年10月12日(金) 18:00〜21:00
【場所】 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
(大阪府大阪市北区中之島4-3-53,http://www.onc.osaka-u.ac.jp/)
【プログラム】
18:00〜18:10 開催のごあいさつ
大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 盛岡 通
18:10〜19:20 特別講演1
「格差拡大社会における教育、イノベーション、環境経営について 」
新潟産業大学・前学長/東京大学・名誉教授 吉田 邦夫 氏
19:20〜19:30 休憩
19:30〜20:40 特別講演2
「技術開発のリスクマネジメントと大学院教育 」
東京農工大学大学院 技術経営研究科教授 亀山 秀雄 氏
20:40〜20:55 質疑応答
20:55〜21:00 閉会のごあいさつ
大阪大学大学院経済学研究科 教授 浅田 孝幸
【料金・定員・申込み】 参加費:無料 (※ただし資料代として1,000円の実費をお願い致します。大阪大学関係者(教職員、学生)は実費も不要です。)
定員150名(事前申込み・先着順)
本プログラムHPの申込みフォームよりお申し込みください。
http://risk.see.eng.osaka-u.ac.jp/lecture/entry.html
大阪大学大学院工学研究科 教授
「環境リスク管理のための人材養成」プログラム 推進本部代表 盛岡 通
■ 第20回住教育フォーラム 「子どもの生命力 地域の生命力を育む」
●名称
子どもの生命力 地域の生命力を育む−住まうこと・生きること・食べることー
●概要
「心づくしを食むと命が祝福される」
(愛媛県内子町の石畳の宿に記された故杉浦日向子の言葉)。
この言葉ほど食と住まいや地域の環境、人との関係を
言い表しているものはない。
食育基本法が制定されたように、食の問題が教育、
地域の環境に広がり、様々な取り組みも行われています。
食育がどう住教育(住まい・まち学習)に絡むのか、
今回のフォーラムでは東西の横綱級の取り組みを交えて、
その点を探りたいと思います。
●講師
結城登美雄氏(民俗研究家)
草野裕作氏(伊座利の未来を考える推進協議会)
●主催:(財)住宅総合研究財団
●日時:2007年12月23日(日)13:30〜17:00(終了後、交流会を予定)
●会場:建築会館3F会議室(港区芝5-26-20)
●定員:50名
●参加費:無料(交流会参加費500円)
●申し込み・問合せ:
住宅総合研究財団 住教育担当
〒156-0055 世田谷区船橋4-29-8
TEL03-3484-5381 FAX03-3484-5794
http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm
■ 2007年度「市民のための環境公開講座」
生物学、食糧問題、政治、経済など、多角的な視点で「地球温暖化」について学びます。
■パート1・自然科学系温暖化論9月11日〜10月23日(全4回)
第1回 9月11日 「生物たちにとっての温暖化」
講師:日高 敏隆氏 【京都大学名誉教授・動物行動学者】■パート2・社会科学系温暖化論 11月6日〜2008年1月29日まで(全5回)
■パート3・日本の知恵に学ぶ 2008年1月15日〜2月19日まで(全4回)※ いずれも火曜日、講演時間は午後6時30分から午後8時まで
【会 場】損保ジャパン本社ビル2階大会議室(新宿駅西口徒歩7分)
【主 催】(社)日本環境教育フォーラム、(財)損保ジャパン環境財団、(株)損害保険ジャパン
【定 員】250名
【受講料】各パート2,000円 学生半額
【詳細・お申し込み】 http://www.sjef.org/kouza/
■ 山里海サブグローバル評価 評価対象地域の募集 (応募締切:2007年9月5日)
昨年11月より準備を開始している「日本における里山・里海のサブ・グローバル評価」(里山里海SGA)について、評価に関心を寄せる日本各地の関係諸団体の皆様から、評価の対象地域についての提案を募集します。今回募集する各地の関係諸団体からの提案を受け、本年10月上旬に予定する専門家および関係者の協議により、最終的に本評価の対象地域等を決定する予定です。皆様からのご応募をお待ちいたしております。
応募方法および詳細については、以下のウェブページをご覧ください。
http://www.iicrc.jp/research/researchfocus/iicrc%20research/japanese6.html
■ 青葉山環境教育セミナー
このセミナーでは、環境教育の目的・現状・課題を講義で学び、自然観察の技術と教育の方法を青葉山周辺での野外調査を通して会得します。本講座は文部科学省の「免許法認定公開講座」として認定を受けており、受講によって専修免許状上進のための単位(1)を修得し、証明書を得ることができます。
対象:環境教育の関係者など
受講料:7200円
日程
8月7日(火) 13:00 -17:50 実践講座T、U (講義)
環境教育学会長、小澤紀美子先生ほか
8月8日(水) 9:30 - 12:00 実践講座V(野外実習・演習)
「バタフライ・ガーデンにおける蝶と植物の関係」 溝田浩二
13:00 - 16:00 実践講座IV
「フィールドでGPS・携帯電話を活用する情報技術」 鵜川義弘
問い合わせ先:022-214-3521(宮城教育大学公開講座担当)
詳細:http://prc.miyakyo-u.ac.jp/local/H19info.pdf
■ 『多様性の星地球昆虫展』開催中(9月2日まで)
現在、栃木県矢板市長井県民の森管理事務所1階の「マロニエ昆虫館」にて、『多様性の星地球昆虫展』を開催ちゅうです。
ワモンゴキブリから南米の高等なタテハチョウ・アグリアス属やタランチュラ・ホークス(タランチュラに寄生する超大型のベッコウバチ)まで、107箱にわたりあらゆる昆虫を展示しております。(展示品については農工大卒のTVチャンピオン昆虫王こと長畑直和氏の標本を45箱お借りしています)
文学や諺に纏わる展示法やチョウの羽根の表裏が同時に見られる展示法など、これまでにないオリジナルの展示を心掛け、来る人々に驚きと感動を通し、生物(昆虫)の多様性ひいては生息環境を理解してもらえるよう工夫しています。「マロニエ昆虫館」は予算も計画もなく実施している県民協働によるゼロ予算事業です。小・中学校向けに標本の無償リースも始め、1小学校・3公共施設への貸し出しを受託しております。
なお、マロニエ昆虫館のHPは次のアドレスから入れます。多少重いですが、動画仕立てになっておりますので是非ご覧ください。
http://webzukan.hp.infoseek.co.jp/insectarium.shtml
■ 里山里海サブグローバル評価ワークショップ
国連大学高等研究所(UNU-IAS)およびいしかわ国際協力研究機構(IICRC)は、2007年7月27日(日)(13:00-17:30)に国連大学本部(渋谷)において「日本における里山・里海のサブ・グローバル評価」に関するワークショップを開催します。ワークショップは、評価の対象地域や範囲、評価に関わる科学者・執筆者の選定基準等について、広く関係者の意見を募って議論することを目的として行います。皆様のご参加をお待ちしております。
申込方法・詳細については、以下のウェブページをご覧ください。
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=372
■ 日本ネイチャーゲーム協会主催 教員向けのセミナーのお知らせ
子どもたちと楽しく自然を学びたい、そんな率直な想いをネイチャーゲームでかなえませんか?日本ネイチャーゲーム協会では、どこにでもある公園でネイチャーゲームを体験し、授業にネイチャーゲームを取り入れるためのノウハウを習得してもらための教員研修を企画しています。まさに、子どもがワクワクするような授業をするためのアイデアが詰まった「玉手箱」セミナーです!ぜひ、ご参加ください。
●ネイチャーゲーム入門セミナー(3時間集中講座)
8/24(金)オリンピックセンター(東京都渋谷区)
9/2(日)日本ネイチャーゲーム協会事務所(東京都新宿区)
●授業に生かす自然体験活動教員セミナー
★ベーシック研修(3step制)
step1(合同講座) 2007/8/21(火)国営昭和記念公園(東京都立川市)
step2(勤務校での授業実践)
step3(合同講座) 2008/1/13(日)オリンピックセンター(東京都渋
谷区)
★フォローアップ研修(1泊2日)
2007/8/4-5(土-日)国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡)
お問合せ・お申込はこちら
→ http://ngkyoin.exblog.jp/
社団法人日本ネイチャーゲーム協会
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-20-13-1F
TEL03-5363-6010 FAX03-5363-6013
■ 新潟県立浅草山麓エコ・ミュージアム
〜環境学習指導者養成講座の御案内〜環境・科学・数学を楽しく学ぶ「環境・科学・数学の体験教育プログラム・GEMS」の指導者養成学習会(ワークショップ)を開催します。
興味関心のある方はどなたでも参加できます。
全日程参加された方にはGEMSリーダー修了証を発行します。
<開催概要>
日 時:平成19年7月14日(土)及び15日(日)
会 場:野山の幸資料館(新潟県魚沼市大栃山20-3)
定 員:30名(先着順・予約制)
参加費:7,000円(4冊分の指導テキスト代)
※会場までの交通費、会期中の食費、宿泊滞在費等は含みません。
詳しくは当館ホームページを御確認ください。
http://www6.ocn.ne.jp/~e-museum/
問合せ・申込先:
新潟県立浅草山麓エコミュージアム事務局
新潟県北魚沼郡魚沼市穴沢215-1
電話025-798-4141 FAX025-796-2767
E-mail:e-museum★abelia.ocn.ne.jp
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